『イギリス組曲第5番 ホ短調』について

    組曲全体はバッハ特有の半音階的手法に支えられています。
    特にプレリュードとジーグの2曲はその傾向が、かなり大胆になっています。
    サラバンドは他の組曲のそれとはかなり違って、
    幾分叙情的な雰囲気に包まれています。
    また、メヌエットに代わってパスピエが次ぎに続いていますが、
    第1パスピエはロンド形式で書かれていて大変魅力的です。
    

Bach肖像画