組曲全体はバッハ特有の半音階的手法に支えられています。 特にプレリュードとジーグの2曲はその傾向が、かなり大胆になっています。 サラバンドは他の組曲のそれとはかなり違って、 幾分叙情的な雰囲気に包まれています。 また、メヌエットに代わってパスピエが次ぎに続いていますが、 第1パスピエはロンド形式で書かれていて大変魅力的です。