20010924 環境問題
今日スペアミント(UK)をききたいと思い、CD入ってるトコ探したら、ない。どこもかしこもない。しょーがないから別の(ロードスサントラ<何故そうなる)きこう、とCDを再生してふと壁をみあげたら。
壁のCDラックに見事にまってたし。スペアミント a week away。連休終わるなぁ。(何やねん)
イォソノプレジォニェ〜ラ〜♪・・・ってどういう意味だか知ってる人教えて下さい。何語かは想像つくんだけど。うむ。
って別に医学生じゃなくてもこんなことはつぶやく。(むしろ関係ない)
つかみはその辺にほっといてだね。
「そういう症例は経験してないから知りません」なんて言う奴は医者やめろ!
これは某所の先生が発した言葉ですが。大学病院ながらに一生にみるかみないかの珍しい病気の人もいるわけで。他の先生がうけもってる患者さんにも興味を示し、自分の経験に取り込めとそういうことなのです。
確かに医者である以上知らなかったなんていったって通用しないよね。それはそうなんだ。むしろそれこそ大学病院の魅力の一つかもしれない。いいもの揃ってる分そういう症例の治療もできるわけだし。
医者でなければ、少なくとも他の人の命を左右させるような職業でなければ、まだ「知らなかった」とも言える類のこともあるのかも知れない。
話がちょっと変わるけど、ここで問題なのは、一般の人がものを知らなくてもとりあえずの生活ができるってことだ。生きていけるってことだ。クオリティーオブライフはおいておくとしても。
「知らなかった」で社会的には済まされてるってことだ。
何が言いたいかって、法律も社会的にも何も問題なくて、その生活に慣れてしまって、まるで某小説・・えぇぃ。バトルロワイヤルを思い出させる様な雰囲気を、やはりこの世界は持ってるんだろうなということ。
しかもそれを知らないということ。
知らないのは誰にもとがめられない。知らなくてもよく考えればその人のことは責められない。そんな世界です。
今日あるTV番組で環境問題をとり上げていたんだけど、やはりある人が常識と思っていることを、もう一人の人は知らなかったり。でも知らなくても誰にも「知らないじゃ済まされないよ」なんて怒られません。当たり前だけど。
ただ、怒られないからといって知らないのは、目の前にあって知ろうと思わないのは、許されない時期になってると思う。・・・許されない、っていうのは適当な言葉じゃないけれど。
環境がいきなり悪い方向に変わって、もう取り返しがつかない段になって慌てても遅いっていうこと。
「そういう例は経験してないから知りません」なんて言ってる奴が怒られてるうちは平和なんです。改善の余地があるから怒られるんで。
私もここにこういうことかいてるうちは余地あると思ってる立場なんで。体外受精にも環境ホルモンにも赤潮にも成人病にも諸々モロー理解もってみてください。って殆ど自分に言ってるんだけど。
って別に医学生じゃなくてもこんなことはつぶやく。
20010918 内科外科
いやー。こんばんは。
久しぶりにつぶや記更新・・・人生の敗者です。ふふふ。(嘘ょ)
前回のつぶや記はかろーじて腎臓なのですね。うん、腎臓内科面白かったです。担当の先生がよかった。・・・ナンダヨカッタノハ先生カ・・・?いや、でも面白かった。
んでもって只今外科まわっております。ところがこの科ってば!
教授以下殆ど全員ジェントルマンで驚き、驚き!嫌な先生がいない!皆親切・・・!な、気がする。しかも外科なだけに適度にサッパリした感じがまたいい感じ・・・。
ここ以外の外科はまわってないので知らないけどね。なかなかグーです。
外科いかないけど。
昨日はope日だった。清潔な人達の後でみえるよーなみえないよーな位置から背後霊のように頭を覗かせ。台を持ちだしてきてしぶとく術野みてみたりして。
外野で移動したり手袋出したり。途中で画像みたりゴミ箱(?)動かしたり。術野みたり。ボーっとしたり脳の血が足りなくなりそうになったり。
明日のOPEは手洗い。清潔な人に。
今消化器班です。楽しいぞ。
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