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〇走行性能
ボイラー注水4L.タンク注水4L、
ガス点火後12分で蒸気圧3.5kg。
以後ブロアーに切り替え、2分で5kg
に至る。ドレンを排出して準備完了。
以後給水なしで約40分運転可能。
2kgのガスボンベの使用量は約
4時間である。
〇18.5パイ×50の軸動給水ポンプの
容量はほぼボイラーの消費量と一致
し適量であった。

〇給水ポンプ
ウエークフィールド型4パイ×8のピス
トンを使用し動輪の回転を1/10にお
として使用しているがややオーバー
フロー気味。1/15位が良さそう。
足回りの拡大写真
********諸元***********
全長1140mm
動輪 140
ボイラー径 120mm
容量 4.51
エンジン 40パイ×60
**********************
パニアより一回り大きいポピュラーなCタンク。
配管関係が内蔵されるので、取り扱いが安易で
ある事。ガス燃料使用のためリアアタンクに開口部
を設ける必要まなく、オリジナルのまま製作できる
利点があるも、重量が掛かる欠点がある。
ちなみに本機は60kgである。

G.W.R. 3100クラスCタンク

運転場でのスナップ写真