ボニーは結構こわがりです。
人が家に遊びに来ると、ボニーはとっても吠える。そして来た人をこわがらせる。実はボニーが吠えるのはこわがりだからなのです。
ボニーはある時期からすんっっっっっごく吠えるようになった。キチガイじゃないかと思うくらい吠える。
それはやっぱりこわくって、警戒心バリバリだったから。
ある時期
っていうのは、父がボニーと散歩してたときのこと。ある事件があってから。
その事件というのは。。
ボニーちゃん散歩してました。いつものように走ってました。すると突然。ナント。
真横から真っ黒なでかい犬が出てきて、ボニーに噛みついた!!・・・のだそうだ。。きゃいんっ!とか言ったんだろうな、ボニー・・・。
この事件があってから、タダでさえこわがりのボニーは、さらにこわがりになりました。客がくると吠える。警戒しまくる。みんなボニーをこわがる。・・・お互いにこわがってるよぉ・・。
恨むぞ、黒い名も知れぬ犬! この事件があったことで、ボニーの性格は少し変わったと思われます。
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