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劇団第12言語研究スタジオ 『科学する心3 バルカン動物園編』 斗山アートセンター (2009/3/24-4/12)

平田オリザの『科学する精神3 バルカン動物園編』の韓国語上演。翻訳と演出は劇団「第12言語研究スタジオ」代表のソン・ギウン。この『バルカン動物園編』は2008年1月にアルコ芸術劇場小劇場で初演を行い、その後、演技者と公演場所を変えながら再演されている。今回は斗山アートセンターSpace111での上演。
チラシの表 チラシ表 チラシの裏 チラシ裏 平田オリザへのインタビュー 平田オリザへのインタビュー記事(韓国語)

「第1回 日韓演劇フェスティバル」池袋あうるすぽっと (2009/6/1-30)

「日本演出者協会」と「韓国演劇演出家協会」が中心となり、演劇を通して日本と韓国の文化交流を目指すフェスティバル。坂手洋二作『ブラインドタッチ』を金洸甫(キム・グァンボ)演出で、ユン・ヂョンファン作『ちゃんぽん』を森井睦の演出で、福田善之の『壁の中の妖精』をソン・ヂンチェク演出で、李康白(イ・ガンベク)の『七山里』を福田善之の演出で、そしで廣華(チュ・グァンファ)の『狂ったキッス』を鐘下達夫の演出で上演した。
チラシ表紙

坂手洋二フェスティバル 『タラクパン』 アルコ芸術劇場小劇場 (2009/6/8-28)

坂手洋二の『屋根裏』の韓国語上演。アルコ芸術劇場が「坂手洋二フェスティバル」を主催し、『屋根裏(タラクパン)』と『槿の花が咲きました』の2作品を舞台化した。坂手洋二が来韓して韓国人演技者を直接演出した。新聞記事によると、2作めの『槿の…』が終わってから再公演された(7月15日から20日まで)。このフェスティバルは「アルコ芸術劇場が国内外の芸術家の相互交流作業を媒介するプログラムのひとつとして準備した」(チェ・ヨンフン劇場長,公演パンフレットから)もので、昨年の鈴木忠志演出の『エレクトラ』に続いての事業。
チラシの表チラシの表 『韓国演劇』の劇評『韓国演劇』に掲載された劇評

「ちゃんぽん」池袋あうるすぽっと (2009/6/10-13)

ユン・ヂョンファン作『ちゃんぽん』を森井睦(ピープルシアター代表)の演出で上演した。作品詳細はチラシ裏面を参照のこと。
チラシ表紙 チラシ裏面

坂手洋二フェスティバル 『槿の花が咲きました』 アルコ芸術劇場小劇場 (2009/7/2-12)

坂手洋二の『だるまさんがころんだ』の韓国語上演。アルコ芸術劇場(旧文藝會館)が「坂手洋二フェスティバル」を主催し、『屋根裏(韓国版:「タラクパン」)』と『だるまさんがころんだ(韓国版:「槿の花が咲きました」)』の2作品を上演した。こちらの作品の演出は劇団「青羽(チョンウ)」の金洸甫が担当した。

SCOT Summer Season 2009 (2009/8/15-30)

利賀で開催されたSCOT Summer Season 2009に劇団木花が『ロミオとジュリエット』(演出:呉泰錫)で、劇団サヌリムが『ゴドーを待ちながら』(演出:林英雄)で参加した。

劇団「舞天」『水の駅』スタジオ09(2009/8/29-10/4)

劇団「舞天(ムチョン)」代表の金亜羅(キム・アラ)が太田省吾の『水の駅』を演出して「創作ファクトリースタジオ09」で上演。

劇団「舞天」『風の駅』アルコ芸術劇場大劇場 (2009/12/16-20)

劇団「舞天(ムチョン)」代表の金亜羅(キム・アラ)が太田省吾の『風の駅』を演出し、アルコ芸術劇場(旧文藝會館)大劇場で上演。
チラシ

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