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「第5次 第3世界演劇祭」(1981/3/15-22)
ソウルで開かれた「第5次 第三世界演劇祭」に日本の能が公式招請される。また「KSEC(国際青年演劇センター)」が韓国演劇上演会との提携で『海峡』(亀山孝治作、パク・ピョンヤン演出)を文藝会館小劇場で上演した(3/18-19)。このとき白虎社もKSECとともに参加し、女性が裸で踊るというので評判になった。また、演劇評論家の李泰柱は「日本のKSECの“海峡”はアルトー的な残酷性とグロトフスキーの裸の舞台の実現だったが、舞踊的要素と演劇的要素、そして音楽的要素のあいだの連結が不足してトーンの一致を感じられなかったが、衝撃と苦痛の美学を伝達する舞台だった」(東亜日報、1981年3月23日)と評した。
*ITI韓国本部の資料ならびに新聞記事ではKSECの上演作品は『新鮮な鮑粥』となっている。
*文化芸術振興院の機関紙『文芸振興』1981年4月号では『海峡』と記述。公演は3月18日と19日で、両日とも午後3時と午後7時の一日2回公演(2011/2/15)。
京郷新聞の当該記事 「京郷新聞」記事『第3世界演劇祭 開幕』

韓国日報の当該記事 「韓国日報」3月15日記事『第3世界演劇祭、きょう開幕』

観世元昭インタビュー記事 「韓国日報」3月19日記事『第3世界演劇祭を訪ねた世界の演劇人達』(観世元昭インタビュー記事)
「文芸会館」開館(1981/4/1)
ソウルの大学路に「公演芸術の振興と公演人口の底辺拡大」を目的として文芸会館(ムネフェグァン:現在はアルコ芸術劇場と改称)がオープンした。会館には600席(固定)の大劇場と130席(可動)の小劇場とがある。
劇団ホリホック・アカデミー「春香伝」国立劇場(1981/11/21)
韓国日報の主催で劇団「ホリホックアカデミー」が国立劇場で『春香伝』を公演。出演はにしきのあきら、吉本真由美、笑福亭仁鶴等。(「文芸振興」1981年12月号と「東亜日報」1981年10月17日付記事から)。劇団ホリホックアカデミーは同年9月26日から3日間、大阪のサンケイホールで開催された「在日本全羅道々民会創立10周年記念大会」でこの作品を上演し、韓国へ持ってきたもの。
「東亜日報」1981年10月17日付記事 東亜日報1981年10月17日「日語で春香伝公演、日本の劇団が国立劇場で」

「韓国日報」1981年11月20日付記事 韓国日報1981年11月20日「ミュージカル春香伝、韓国公演/日、配役陣42名きのう到着」
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